2017年03月16日

西部ネットリーフ改訂版--福島を忘れない! 放射能測定した野菜を届ける

西部ネットリーフ(2017.3)表.pdf
西部ネットリーフ2017.3内.pdf
福島を忘れない!
放射能測定した野菜を届ける

私たち「千葉西部ネット」は3・11東日本大震災が起きた時に、被災者支援を目的に、千葉県北西部(松戸、柏、流山など)の市民が集まって立ち上げた市民団体です。
この大震災では、太平洋岸が広域に渡って被害を受けましたが、会員の藤原さん(市川市)が桜井市長とお知り合いであった縁で南相馬市への支援を決めました。そして2011年6月から、南相馬市の子どもたちに放射能の心配のない野菜を送る活動を始めました。有機野菜の共同購入グループ「有機の会」(松戸市)とその提携先の野菜の生産者魚住農園(石岡市)の協力を得て、放射能を測定して安全を確認した美味しい野菜を、学校給食センターに、毎週一回一万円分(送料を除く)を送り続けています。これは、南相馬市学校給食センターで使う野菜のほんの一部ですし、避難地域解除により給食センターの給食数は増えてきました。それでも、福島を忘れない!子どもたちの健康を守ろう!の気持ちを込めて「野菜支援」を続けています。(2017年3月現在)


◆千葉西部ネットの歩み

2011.6 給食センターへ最初の野菜を贈る
    松戸駅頭で音楽イベント、募金活動
2012.1 田中優さん講演会協賛
   3 フリーマーケット出店
   6 チャリティー「居酒屋」&オークション(年2〜3回開催)
2013.3 「福島 六ヶ所 未来への伝言」上映に協力、募金活動
   7 チャリティーコンサート
2014.6 「古本市」開催
   8 南相馬など被災地訪問
2015.10 「自主避難者の声を聴く会」開催
2016.3 「福島講座」開講
2016.4 「3.11から5年後の福島」講演集会


 南相馬市は福島県の北部、太平洋に面しています。東京電力福島第一原発の立地する双葉町・大熊町に近く、3・11東日本大震災による巨大な津波の被害に加えて、原発事故による放射能汚染にさらされました。その後、南相馬市は、帰還困難区域、居住制限区域と避難指示解除準備区域と居住可能区域とに分かれました。2016年7月に全ての避難区域が解除となりましたが、20msV/h(福島以外は1msV/h)以下なら居住可能とする、無謀な帰還政策によるものです。帰還が少しずつ進んでいますが、子どもはもちろん、全ての市民の厳密な健康管理が求められます。

 3・11大震災と福島第一原発の爆発は、私たちにさまざまな問題を提起しています。原発が爆発し放射能が放出されて、私たちの住む千葉県北西部も汚染されました。放射能汚染がひどい地域では人が住めなくなったことは衝撃でした。
政府と原発関連業界からの「原発神話」には、いくつもの大嘘がありました(原発がないと電気は足りない。クリーン。安い。5重の壁で守られている。核燃料はリサイクルできる。放射能による健康被害はない等)。加えて、原発は正常に運転していてもそのメンテナンスには作業員の被ばくが避けられません。「原発と人間は共存できない」のです。 福島原発事故を受けて、ドイツ・台湾などは原発からの撤退を決め、今、世界各国では自然エネルギーへの転換が進められています。私たちは、被災者支援・福島支援とともに、原発ゼロと足元からの自然エネルギーへの転換を進めていきます。

●野菜を贈るための募金活動にご協力ください!

 千葉西部ネットでは学校給食センターに毎週野菜を贈るためさまざまな活動を行なっています。これらの活動は市民の皆さんの温かいご支援、ご協力に支えられています。子ども達の未来を応援することにつながる野菜を贈る活動へのご協力をお願いします。

募金のお願い
郵便振替口座 00130−3−385863 
口座名称 雑誌たんぽぽ 震災被災者支援ネット千葉


東日本大震災被災者支援千葉西部ネット
047−360−6064
http://2011shinsaichiba.seesaa.net/
松戸市松戸1879-24ほくとビル5階
posted by 2011shinsaichiba at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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